■法学部法律学科「憲法概論」講義ノート(1995-1996)Page 8

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管理人が大学1年生のときに履修した「憲法概論」講義においてまとめたノート(1995-1996年分)です。憲法学習にお役立てください。できる限りノートをそのままアップロードしてありますが、意味不明なところなどは訂正してあります。またこのページの文責は管理人本人にあります。

■95年9月22日分

■権力分立

※前文に規定はない→本文で実現

統治機構 人権保障を目的とする(その手段

国民主権権力分立が統治機構においては重要

イギリス
1688 名誉革命 立法、同盟(外交)、執行(裁判所)の分立 行政権は未完成。

議会主義(←J.ロック) ・King in the Parliament

アメリカ 合衆国憲法

フランス フランス人権宣言16条 「権利の保障が確保されず、また権力の分立が確立されていないすべての社会は、憲法を持つものではない」。
君主(後に内閣、大統領)−行政、議会−立法、裁判所−司法という権力分立

日本 

明治憲法(天皇への権力集中)⇔権力分立 cf.昭和憲法

■国会

41条 国会は国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である→国民代表機関(43条)←国民主権

国民代表 身分制議会、制限選挙(産業革命後選挙権拡大)の否定。

国民代表とは 
@国民の多様な意思反映(普通選挙制を前提とする)
A議員が国民の多数が望むように行動する

小選挙区制→国民代表の性格が破壊される恐れ

■95年10月6日分

■国会(続)

国会の地位 41条「国権の最高機関」←国民代表

* 国民の意思を受けて、国会は他の機関より相対的に高い地位に着く
** 国会が国政の中心となる
*** 天皇中心の政治体制から、国会中心の政治体制へ

※権力分立との関係 浦和事件

唯一の立法機関

* 法を作るので最高機関となる
** 立法概念 国会の立法独占の原則(法律は国会を通じてのみ成立)+単独立法の原則(国会の議決のみで法律は成立)

法案提出権 内閣は有するか?→72条 ※内閣提出法案が90%をしめる。 議員提出法案の少なさが課題。

行政の法案提出の「プロセス」が問題