■2019年行政書士試験・地方自治法第2問

行政書士合格講座2019年行政書士試験の問題解説>2019年行政書士試験・地方自治法第2問

このサイトについて・プライバシーポリシー 憲法学の窓・公務員試験対策室 Site Map

■地方自治法(2019−23)【条文知識問題】

公の施設についての地方自治法の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1) 公の施設とは、地方公共団体が設置する施設のうち、住民の福祉を増進する目的のため、その利用に供する施設をいう。

2) 公の施設の設置およびその管理に関する事項は、条例により定めなければならない。

3) 普通地方公共団体は、当該普通地方公共団体が指定する法人その他の団体に、公の施設の管理を行わせることができるが、そのためには長の定める規則によらなければならない。

4) 普通地方公共団体は、公の施設の管理を行わせる法人その他の団体の指定をしようとするときは、あらかじめ、当該普通地方公共団体の議会の議決を経なければならない。

5) 普通地方公共団体は、適当と認めるときは、当該普通地方公共団体が指定する法人その他の団体に、その管理する公の施設の利用に係る料金をその者の収入として収受させることができる。

■解説

【難易度】易しい。

1) 正しい。地方自治法244条1項。

2) 正しい。244条の2第1項。

3) 誤り。よってこれが正解である。この場合長の定める規則ではなく、条例によらなければならない(244条の2第3項)。

4) 正しい。244条の2第6項。

5) 正しい。244条の2第8項。