■2017年行政書士試験・商法第3問

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■会社法(2017−38)【条文知識問題】

発行済株式の総数の増減に関する次の記述のうち、会社法の規定に照らし、正しいものはどれか。

1) 発行済株式の総数は、会社が反対株主の株式買取請求に応じることにより減少する。

2) 発行済株式の総数は、会社が自己株式を消却することにより減少する。

3) 発行済株式の総数は、会社が単元株式数を定款に定めることにより減少する。

4) 発行済株式の総数は、会社が自己株式を処分することにより増加する。

5) 発行済株式の総数は、会社が募集新株予約権を発行することにより増加する。

■解説

正解は2)である(178条1項参照)。消却された株式は文字通り存在しないものとなり、それらは発行済株式総数から除かれるため、消却の結果発行済み株式総数は減少する。