■2015年行政書士試験・行政手続法第2問

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■行政手続法(2015−12)【条文知識問題】

次に掲げる行政手続法2条が定める定義の空欄(ア)−(オ)に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

申請―法令に基づき、行政庁の許可、認可、免許その他の(ア)に対し何らかの利益を付与する処分(以下「許認可等」という。)を求める行為であって、当該行為に対して行政庁が(イ)をすべきこととされているものをいう。

不利益処分―行政庁が、法令に基づき、(ウ)を名あて人として、直接に、これに義務を課し、又はその権利を制限する処分をいう。

行政指導―行政機関がその任務又は(エ)の範囲内において一定の行政目的を実現するために(オ)に一定の作為又は不作為を求める指導、勧告、助言その他の行為であって処分に該当しないものをいう。

1) ア) 特定の者 イ) 一定の処分 ウ) 特定の者 エ) 法律に基づく命令 オ) 特定の者

2) ア) 自己 イ) 諾否の応答 ウ) 不特定の者 エ) 法令 オ) 不特定の者

3) ア) 利害関係を有する者 イ) 諾否の応答 ウ) 特定の者 エ) 管轄 オ) 特定の者

4) ア) 特定の者 イ) 一定の処分 ウ) 不特定の者 エ) 職務命令 オ) 不特定の者

5) ア) 自己 イ) 諾否の応答 ウ) 特定の者 エ) 所掌事務 オ) 特定の者

■解説

【難易度】普通。

申請 「法令に基づき、行政庁の許可、認可、免許その他の(ア自己)に対し何らかの利益を付与する処分(以下「許認可等」という。)を求める行為であって、当該行為に対して行政庁が(イ諾否の応答)をすべきこととされているものをいう」(2条3号)。

不利益処分 「行政庁が、法令に基づき、(ウ特定の者)を名あて人として、直接に、これに義務を課し、又はその権利を制限する処分をいう」(2条4号)。

行政指導 「行政機関がその任務又は(エ所掌事務)の範囲内において一定の行政目的を実現するために(オ特定の者)に一定の作為又は不作為を求める指導、勧告、助言その他の行為であって処分に該当しないものをいう」(2条6号)。

よって正解は5)となろう。