■2016年行政書士試験・商法第1問

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■商法総則(2016−36)【条文知識問題】

商法の適用に関する次の記述のうち、商法の規定に照らし、誤っているものはどれか。

1) 商人の営業、商行為その他商事については、他の法律に特別の定めがあるものを除くほか、商法の定めるところによる。

2) 商事に関し、商法に定めがない事項については、民法の定めるところにより、民法に定めがないときは、商慣習に従う。

3) 公法人が行う商行為については、法令に別段の定めがある場合を除き、商法の定めるところによる。

4) 当事者の一方のために商行為となる行為については、商法をその双方に適用する。

5) 当事者の一方が2人以上ある場合において、その1人のために商行為となる行為については、商法をその全員に適用する。

■解説

1) 正しい。商法1条1項。

2) 誤り。よってこれが正解である。「商事に関し、この法律に定めがない事項については商慣習に従い、商慣習がないときは、民法の定めるところによる」(1条2項)。

3) 正しい。2条。

4) 正しい。3条1項。

5) 正しい。3条2項。